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<title>SHIZUKUのAOR名曲紹介</title>
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<description>Night Planeさんとしずくスタッフが洋楽AORの名曲について語ってます</description>
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<title>ジョン・ヴァレンティ／Who Will It Be</title>
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<description>　またまた久しぶりの更新となってしまったAOR名曲紹介ですが、今回の名曲は、AO...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　またまた久しぶりの更新となってしまったAOR名曲紹介ですが、今回の名曲は、AORの名盤中の名盤の中から紹介します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　AORアーティストの中では、超マイナーではないですが、決して有名ではないジョン・ヴァレンティ。彼のセカンドアルバム「I WON&#39;T CHANGE」(1981)から紹介するのは、オープニングを飾るカッコ良いナンバー「Who Will It Be」です。当時は、邦題「女はドラマティック」という、いかにも日本人受けしそうな、良く分からないタイトルでしたが、そんなタイトルとは裏腹に、アルバムの内容は、これぞAORと言えるほどの名曲ぞろいです。売れ線狙いなラブ・バラードばかりの日本のAORと称されるアルバムとは違い、ソウルフルな歌いっぷりに、センスの良いノリのロック、変に色気づいていない甘いバラードが適度に散りばめられていて、完璧です。しかもアルバムジャケットは、うつむき加減で、タバコを吸うジョン・ヴァレンティ。これぞAORアルバム・ジャケのお手本です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ジョン・ヴァレンティは、もともとバンド「PUZZLE」のドラマーで、特に彼のファースト・アルバム「ANYTHING YOU WANT」（1977）は、ジェイ・グレイドンの参加などでAORファンには有名で、最近まで幻のアルバム、ブルー・アイド・ソウルの名盤として人気が高かったのですが、個人的には、よりポップス感の強いセカンドの方が好きです。また、このアルバムは、学生時代にレコードで買い、AORへドンドンハマって行った過程での1枚としても個人的な想いが強く、とてもお勧めです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今回の名曲「Who Will It Be」は、内容的には、今まさに別れようとしている彼女に対して、「行くなら行ってもいいよ」と言いつつも、「自分の後に誰が来るのかだけ、教えてくれ」と、未練たらたらで問いかけるという、大して深い内容ではないのですが、イントロのモヤモヤ来るシンセや、マイク・マクドナルド的なソウルっぽいキーボード、しかししっかりとロックしているところなどが、何とも言えずカッコ良いです。オープニングとしては、上出来ではないでしょうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その他、ウエストコースト的な爽やかロックの「Did She Mention Me」「That&#39;s The Way Love Goes」「Stephanie」やバラード調の「Best For You」、ピアノマン的な歌いっぷりがたまらない「Make It Up To You」など、どの曲も実に良く出来ています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　アルバム全体にテンポがあり、あっという間に聴き終ってしまう名盤は、そんなにないです。ロックだけどソウウルフルなAOR、ジョン・ヴァレンティを是非、聴いてみてください。必ずシビれる1枚ですよ。（Night-Plane）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>night-plane</dc:creator>
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<title>ジェシ・コリン・ヤング／Ophelia</title>
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<description>　ＡＯＲというジャンルは、とても不思議なもので、もとはＡＯＲ系ではなかったアーテ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　ＡＯＲというジャンルは、とても不思議なもので、もとはＡＯＲ系ではなかったアーティストでも、８０年代という時代とおなじみセッション・ミュージシャンのコンビネーションで創られてしまう特徴があることは、以前の名曲紹介でも触れましたが、今回は、その手のアーティストを紹介します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今回のアーティストは、ジェシ・コリン・ヤング。彼は、決してＡＯＲアーティストと呼ばれる人ではなく、彼のアルバムを全体的に見てもＡＯＲを得意としているわけではありませんが、今回の名曲が収録されているアルバム「THE PERFECT STRANGER」(1982)は、明らかに彼が本来持つ色合いとは違う作品に仕上がっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ジェシ・コリン・ヤングは、アメリカの有名なロックバンド、ヤング・ブラッドのリード・ヴォーカルとして活躍しましたが、それと同時に、ソロ・プロジェクトでもハート・ウォームで、アコースティックなアメリカン・ロックを貫いてきた人でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　しかし時代が変わると、音楽性もガラリと変わり、「THE PERFECT STRANGER」のようなAOR的な味付けになりました。音楽の方向性は決して変わってはいないのですが、バックミュージシャンの影響もあってか、時には優しく、時にはソリッドにと、曲の印象を上手く使い分けている感じがします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今回、特に紹介したい名曲はその中でも一際光る名曲バラード「Ophelia」です。何が凄いかって、メロディが無茶苦茶良いです。ビル・クオモの優しいイントロから始まり、少ししゃがれた弱々しいジェシ・コリンの声へと続きます。そしてたまらないのが、サビの部分で、「日が暮れて、もしも君が落ち込んでいる時に、君を抱いてくれる人がいなければ、僕が君を受け止めてあげるよ。僕はずっと待っているよ。オフィーリア」と、せつなさ一杯に歌い上げます。愛する人や別れる相手を優しく陰で見守り、いつでも温かく迎い入れる気持でずっと待ち続ける。これぞAORの男の世界、せつないダンディズムの魅力でしょう。決して、積極的にガンガン突き進むような男では出来ないシチュエーションでしょう。う～ん、なんてカッコ良いのでしょう。アルバムジャケットからして、この時のジェシ・コリンは黒い革ジャンに身を包み、明らかに違う！！ミュージシャンも、この曲には、ディーン・パークスやマイク・ポーカロ、ティモシー・シュミットなど。他にも、カルロス・ベガやロベン・フォード、カーリー・サイモン、バジー・フェイトン、スティーヴ・ルカサー、フレッド・タケット、ビル・ペイン、ラス・カンケル、マーク・ゴールデンバーグなど、盛り沢山です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その他のソリッドな曲も、1曲目の「The Perfect Stranger」、次の「Fight For It」となかなか良いです。極めつけは、4曲目の「Fire On The Water」で、ジェシ・コリンとマイク・マクドナルドとの共作で、AOR名曲に取り上げてもおかしくない出来です。エレピとシンセの使い方が、いかにもマイク・マクドナルドっぽく、都会の夜の怪しげな大人の恋を演出しています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ジェシ・コリンのアルバムは、AORタッチではない他のアルバムも十分ロックの名盤ですが、アルバム「THE PERFECT STRANGER」は、AOR観点から本当に良く出来た作品です。このアルバムは、もちろんですが、彼の他の作品と聴き比べながら聴くのも面白いかも知れません。新たな彼の魅力が発見できるかもしれませんよ。（Night-Plane）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>night-plane</dc:creator>
<dc:date>2009-10-19T00:22:20+09:00</dc:date>
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<title>ゲイリー・ポートノイ／When The Night Ends</title>
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<description>　約1か月ぶりの名曲紹介ですが、今回も切ないラブソングにスポットを当ててみたいと...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　約1か月ぶりの名曲紹介ですが、今回も切ないラブソングにスポットを当ててみたいと思います。とは、言っても前回のような元気なものでは、決してありません。秋の季節に似合う、ちよっぴり寂しい曲を紹介します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　今回のアーティストは、ゲイリー・ポートノイです。彼自体、AORの中ではメジャーではありませんが、AORを聴く人の年代によっては、よく知っている人もいるかと思います。なぜなら、彼の名前が紹介されたのは、長野県知事も務めた田中康夫氏の「なんとなくクリスタル」の映画作品の中で取り上げられたことがきっかけになっており、今から28年前の話なのですが、当時の「なんクリ」ブームを知っている人なら馴染みのあるアーティストだと思います。また、アメリカで一大ブームを巻き起こしたTVドラマ、「CHEERS」のテーマ曲「When Everybody Knows Your Name」を歌ったことでも有名です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そんな彼が放ったAOR名盤「GARY PORTNOY」(1980)の中から、今回は「When The Night Ends」を紹介します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　エレピの音色からしっとり始まるイントロとささやくような歌い出し、そして優しく盛り上がるサビの部分と、とても美しいバラードです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「恋人同士になれない二人は暖炉の前で会話を続けるが、夜が明ける頃には、二人は別れ、それぞれの道を歩んで行く。一人は満足し、一人は何もなかったように装いながら…。」友達以上の関係になれないもどかしさと寂しさを歌った、とても素敵な曲です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この曲は、エンゲルバート・ハンパーディンクのAOR名盤「DON&#39;T YOU LOVE ME ANYMORE?」(1981)でも取り上げられていますが、こちらはとても爽やかで明るい感じがするため、ゲイリー・ポートノイのような弱々しい感じがなく、「せつない気持ち」が足りない感じがします。個人的なオススメは、ゲイリー・ポートノイ・バージョンでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　アルバム「GARY PORTNOY」のプロデュースは、デヴィッド・ウォルファートで、バックミュージシャンもAOR系ミュージックでは、あまり馴染みのない人たちですが、アルバム全体の構成としては、ロック系の曲やバラードが適度に盛り込まれていて、とても聴きやすい選曲です。オープニングを飾るしっとりな「It&#39;s Gonna Be A Long Night」やAOR的ポップ感の「Goodbye Never Felt This Good」など、良い曲が多いです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　余談ですが、このアルバムに収録されている軽快な「Come To Me Tonight」は、ブラジルのミュージシャン、ロバート・カルロスがAORブームに流されて作ったアルバム「FROM BRAZIL WITH LOVE」(1990)で聴くことが出来ます。タイトルは、「ロシアより愛をこめて」のパクリのようで滑稽ですが…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ともかく秋の夜長に、切ないラブソングが詰まったAORの名盤「GARY PORTNOY」、そして今回の名曲「When The Night Ends」を是非、聴いてみてください。（Night-Plane）&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>night-plane</dc:creator>
<dc:date>2009-10-12T02:06:05+09:00</dc:date>
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<title>イングランド・ダン・シールズ／How Do I Survive</title>
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<description>　前回に引き続き、今回も恋がらみの名曲を紹介します。今回は、洒落た感じでもなけれ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　前回に引き続き、今回も恋がらみの名曲を紹介します。今回は、洒落た感じでもなければ、切ない感じもないストレートなロックナンバーで、数々のアーティストにカバーされている「How Do I Survive」です。オリジナルは、イギリスのロックバンド、ブリスバンドのリーダーであったポール・ブリスの作品ですが、今回はあえてイングランド・ダン・シールズのバージョンを選びました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　イングランド・ダン・シールズといえば、アメリカのカントリーロックデュオ、イングランド・ダン・シールズ＆ジョン・フォード・コーリーの片方ですが、彼等はパーカー・マッギーの「I&#39;d Really Love To See You Tonight」や「Nights Are Forever Without You」、ジェフリー・コマナーの「We&#39;ll Never Have To Say Goodbye Again」、トッド・ラングレンのユートピアが世に放った名曲「Love Is The Answer」などを、爽やかに歌い、数々のヒット曲を生み出してきました。その後、二人は解散し、ダン・シールズはソロアルバムをリリースしましたが、その記念すべき第1作目「STONES」に収録されているのが今回の名曲「How Do I Survive」です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　彼女一筋に生きてきた男が、もしも彼女がいなくなってしまったら、どうしたら良いのか？「君を失ったら、いったいどのように生きたらよいのか？」と歌う、少し頼りない男の話ですが、曲調はいたって、AOR的なロック・ポップスで、決して暗くないところが魅力です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ダン・シールズバージョンに慣れてしまうと、ブリス・バンドのバージョンは、少しテンポが遅く、じれったく、物足りない感じがします。また、他のカバーでエイミー・ホーランドの「AMY HOLLAND」(1980)に収録されたバージョンも女性の線の細さにいま一つ。さらにポール・ブリス本人が自主制作でリリースした「The Edge Of Coincidence」(1997)のバージョンも音が軽いというか、薄い感じがして、こちらも物足りない気がします。ダン・シールズのレコーディングでは、ポール・ジャクソンJr.やビル・ペイン、ネーザン・イースト、エド・グリーン、ポウリーニョ・ダ・コスタ、トム・ケリーなどが関わっているため、厚みのある骨太アメリカンロック感があり、やはりこちらの方が断然にカッコ良いです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　また、このアルバムには、沢山の佳作が詰まっており、レイフ・ヴァン・ホイとの共作で、ジョーイ・スキャベリーがカバーした「Love Me Like The Last Time」や「Take You Home」、AORバンド、シルバーのジョン・バドロフが作った「You Could&#39;ve Been The One」、元相棒と作った「When It&#39;s Over」など、心温まる爽やかAORが満載です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ダン・シールズはこの後にもAORアルバム「HARBINGER」をリリースしますが、それ以降はAORミュージシャンにありがちな、どっぷりとカントリーの世界へ浸かってしまいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　失恋ソングに近い内容なのに、爽やかにそしてカッコ良く歌ってしまうAORというジャンルはいったい何なんだろう？と、思いながらも、今回の名曲の良さをじっくり楽しんでみてください。(Night-Plane)　&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>night-plane</dc:creator>
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<title>エリック・タッグ／Marianne(I Was Only Joking)</title>
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<description>　夏も過ぎて秋へ向かいつつあるこの頃ですが、今回紹介する恋愛がらみの名曲は、エリ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　夏も過ぎて秋へ向かいつつあるこの頃ですが、今回紹介する恋愛がらみの名曲は、エリック・タッグの「Marianne(I Was Only Joking)」です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　エリック・タッグと言えば、まず思いつくのが、やはり彼をメジャーな世界に引きずり込み、世に彼の名を知らしめたリー・リトナーのAOR大名盤「RIT」（1981）です。それまで、無名に近いエリック・タッグをヴォーカルに抜擢し、しかも彼の曲を数曲取り上げるなど、リー・リトナーの力の入れようは並大抵のものではありませんでした。そして、８０年代のAORサウンドにマッチした、彼の楽曲はリー・リトナーのこのアルバムをAOR名盤にまでしてしまいました。「RIT」に関しては、過去の記事を参照頂きたいのですが、タッグとリトナーのコンビは、1982年の「RIT２」に引き継がれるわけですが、丁度、この作品の同時期にリリースされたのが今回の名曲を収録したエリック・タッグの３枚目のアルバム「DREAM WALKIN&#39;」です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　1970年代に２枚のアルバムをリリースしたエリック・タッグですが、いずれも埋もれてしまうようなマイナーなアルバムで、日本においても本格的なデビューになった「DREAM WALKIN&#39;」は、リー・リトナーがプロデュースをするというほどの意気込みでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　１０曲中９曲が、エリック・タッグによる楽曲で、曲によっては確かに「RIT」の路線を受け継いでいるものもあります。「In The Way」や「Just Another Dream」、「Marzipan」はリー・リトナーが好みそうな「海」や「カリブ」的な雰囲気があります。その他には「No One There」や「Cry Baby」のようなロック的な楽曲もあり、また「Dream Waikin&#39;」や「A Bigger Love」のようなマッタリ系の曲もあったりと、バラエティーに富み、そして緩急をつけたアルバム構成は、何回聴いても全く飽きません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　そんな良質な作品群の中で一際光るのが、このアルバムのハイライト的な今回の名曲で、ポップス的な要素を多分に含んだミディアムテンポな秀作です。「さようなら」と冗談で言った彼の言葉が彼女へ誤解を招き、その弁解をするという恋愛をテーマにした作品ですが、決して深い内容ではないので、サラッと聞くことが出来ます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この作品の参加ミュージシャンには、プロデュースのリー・リトナーをはじめとして、ドン・グルーシン、デヴィッド・フォスター、グレッグ・マティソン、エイブ・ラボリエル、ネイサン・イースト、デヴィッド・ハンゲイト、トム・スコット、チャック・フィンドレーなど、AORやフュージョン界でおなじみの人たちがクレジットされています。正し、残念なのが、どの曲に誰が参加しているのかが分からないことです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もともとポップス・センス抜群なエリック・タッグですが、リー・リトナーと組んだことによって前２作のシティソウル的な雰囲気から、リトナーの甘いギターが印象的なロマンチックなAOR・フュージョンアルバムに仕上がりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「RIT」「RIT２」「DREAM WALKIN&#39;」とタッグ＝リトナー関連３作品を是非とも聴き比べてみてください。（Night-Plane）&lt;/p&gt;</content:encoded>



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<title>デヴィッド・クロスビー／Merody</title>
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<description>　夏も終わりに近づいていますが、爽やかな風を追い求めてドライブをするには、まだま...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　夏も終わりに近づいていますが、爽やかな風を追い求めてドライブをするには、まだまだ快適に楽しめる気候です。と、いうことで今回も、素敵な風を運んでくれる1曲を紹介します。今回の名曲は決してＡＯＲではなくアーティストからしても明らかにアメリカンロックなのですが、ＡＯＲ的な雰囲気を持つ名曲として紹介します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その名曲を歌うアーティストは、今更説明をする必要がないほど有名なデヴィッド・クロスビーです。アメリカの代表的なロックバンド「ザ・バーズ」での活動も有名ですが、何と言っても彼を象徴するのは、「ＣＳＮ＆Ｙ」です。バンド名からも分かるように、デヴィッド・クロスビー、スティーブン・スティルス、グラハム・ナッシュ、そしてニール・ヤングの4人からなる大御所バンドです。彼らのファーストアルバム「DEJA VU」(1970)は、改めて書く必要がないほどのロックの名盤で、オープニングの「Carry On」のハモリなんかは鳥肌ものですが、特に「Our House」や「Teach Your Children」は、心温まる素晴らしい曲です。これらの他にも、個々のメンバーの色合いを象徴したストレートなロックや土臭いロックもありますが、個人的にはグラハム・ナッシュが作る線の細い、美しいメロディの曲に魅かれます。　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　さて、そんな超有名なバンドのメンバーとしても活動しているデヴィッド・クロスビーですが、当然、彼のオリジナル・アルバムもリリースしています。ファーストの「IF I COULD ONLY REMEMBER MY NAME ...」(1971)は、彼のもともと持ち合わせているサイケ的、かつ泥臭いロックの感性で出来上がっているアルバムですが、今回、紹介する名曲が収録されているセカンドの「OH YES I CAN」(1989)は、前作とは打って変わり、とても爽やかに、そして聴きやすいく上品なアルバムになっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　プロデュースに、クレイグ・ダーギーを迎えた影響が強いと思いますが、アルバム全体に透明感のある風が吹き抜けるような爽やかさです。1曲目の「Drive My Car」は、本来、彼が持つロック色を出していますが、2曲目の今回の名曲「Merody」は、デヴィッド・クロスビーの泥臭さをかなり抑え、メロディー重視で、しかもイントロのクレイグ・ダーギーのローズなど、軽快さがとても耳に心地よいです。何度聴いても心が安らいでしまう曲です。更に、この曲の歌詞に出てくる「メロディー」の役割を、デヴィッド・クロスビーの人生になぞらえるととても感慨深いものがあります。実は、彼は一時期ドラッグに溺れ、また銃器法違反で刑務所に入っていたことがあり、かなりどん底の生活を強いられた時期があるようなのですが、そんなときに彼を救い、再起させたのは言うまでもなく「音楽（メロディー）」だったのではないかと思います。つまり、メロディーと歌詞、そして彼の境遇が実にマッチした素晴らしい曲なのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その他にも美しい歌が沢山盛り込まれています。しっとりと聴かせる「In The Wide Ruin」、「Tracks In The Dust」、「My Country &#39;Tis Of Thee」。ミディアムテンポの「Lady Of The Harbor」。フュージョン的な爽快感が魅力の「Flying Man」など、とても心に響く曲が多いです。そして、今回の名曲と同じぐらい素晴らしい曲でタイトル曲の「Oh Yes I Can」は、自分が裏切ってしまった愛する人へ、再び昔のような人間になること、また、今でも愛する人への想いは変わらないことを語りかける名曲です。完ぺきではない人間のもろさとともに、支える人なしでは生きられない、人間関係の大切さが伝わる素晴らしい作品です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　アルバムをサポートするミュージシャンも、彼の復帰アルバムということもあり、超豪華の一言につきます。ジェームス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、ボニー・レイエット、ラリー・カールトン、デヴィッド・リンドレー、スティーヴ・ルカサー、ジョー・ヴァイテル、ダニー・コーチマー、ラス・カンケル、マイク・フィニガン、マイケル・ヘッジ、キム・バラード、ジム・ケルトナー、マイケル・ランドウ、そして、大親友のグラハム・ナッシュなど、ＡＯＲ系に限らずにもの凄いメンツです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　このアルバム自体がＡＯＲ作品でもなければ、ヒットしたアルバムでもなく、かなり埋もれてしまっている感じはありますが、作品の一つひとつには、とても味わい深いヒューマンな作品が詰まっています。たまには、こんな作品もいかがでしょう？多少、重いかも知れませんが、人生の大切な人や、大切なことを改めて考えさせてくれるかもしれませんよ。（Night-Plane）　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>



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<dc:date>2009-08-23T01:47:55+09:00</dc:date>
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<title>ジョーイ・スキャベリー／Believe It Or Not</title>
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<description>　夏も真っ盛りのこの時期、季節にピッタリな曲といえば、やはり明るく、爽やかな1曲...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　夏も真っ盛りのこの時期、季節にピッタリな曲といえば、やはり明るく、爽やかな1曲ですよね。今回は、前回のしっとりとしたバラードとは打って変わり、爽快感のある名曲を紹介します。今回のアーティストは、ジョーイ・スキャベリーです。名前は決して有名ではないし、キャリアとしても輝かしい経歴を持つ人でもありません。しかしながら、彼が歌う「Believe It Or Not」は、まさにＡＯＲ的な爽やかポップスです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もともとこの曲は、アメリカのテレビドラマ「GREATEST AMARICAN HERO」のテーマとして歌われたもので、日本でも遠い昔にテレビ放映されましたので、知っている人も多いと思います。当時からこの手のアメリカ・ドラマは個人的に好きで観ていたのですが、この「GREATEST AMARICAN HERO」にいたっては、話のバカバカしさも楽しいのですが、ジョーイ・スキャベリーのテーマ曲と、ドラマで流れるマイク・ポストによる挿入歌もたまらなく良くて、お気に入りの番組でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　特に、今回の名曲は、イントロからサビの部分までとても聴きやすく、知らないうちに口ずさんでしまうような覚えやすい曲です。作曲はドラマの音楽を担当していたマイク・ポストとスティーブン・ゲイヤーです。ドラマの主人公が宇宙人からもらった派手な赤色のスーパーマン的なスーツを着て、悪と戦うわけですが、空をも飛べるこの不思議なスーツと主人公の状況を「君なら信じるかい？」というフレーズにのせて歌い上げるとても爽やかな曲です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　この曲は、ジョーイ・スキャベリーが唯一リリースした「AMERICA&#39;S GREATEST HERO」(1981)に収録されていますが、このアルバム自体はポップスとカントリーの間を行くような出来で、ＡＯＲアルバムとしても十分に楽しめます。なかでも、ダン・シールズとレイフ・ヴァンホイの「Love Me Like The Last Time」は本家に負けず、ジョーイなりの味がありますし、その他に「Stolen Night」や「There Is A River」もしみじみと、けれどもしっかりと歌い上げています。また、ブルース・ボーンスビーの「Take This Heart Of Mine」、ウィリアム・スミスの「Down The Backstairs(Of My Life)」もこぶしがまわっていて、とてもグッドです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　お洒落なＡＯＲには、ほど遠く、カントリー・ロック的な仕上がりのアルバムですが、良い曲揃いのアルバムですので、土臭いＡＯＲを嫌わずに、是非一度、歌詞の良さも味わいながら聴いてみて下さい。フェンダーローズのエレピだけがＡＯＲではないですよ。（Night-Plane）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>



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<dc:date>2009-08-07T18:47:29+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://aor-night.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/treat-her-right.html">
<title>ラス・バラード／Treat Her Right</title>
<link>http://aor-night.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/treat-her-right.html</link>
<description>　今回のＡＯＲ名曲は、久しぶりにベタベタなバラードを紹介します。この手のベタなバ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　今回のＡＯＲ名曲は、久しぶりにベタベタなバラードを紹介します。この手のベタなバラードを得意とするのは、イギリスのロックバンド「アージェント」のギタリスト兼ヴォーカルのラス・バラードです。長髪にサングラスで、一見うさんくさく、「みうらじゅん」かと思ってしまうほど、ＡＯＲとはかけ離れた風貌ですが、その才能はなかなかのもので、ポップセンスは抜群です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　もともとアージェント時代からポップ的なセンスは持っていたようですが、１９７４年のソロアルバム「RUSS BALLARD」で一気に開花したようです。確かにファーストでは、シャウト的ロックも聴かれますが、今回の名曲を収録したサードアルバム「AT THE THIRD STROKE」(1978)においては、ブリティッシュ・ロックというよりも、完全にアメリカンロックしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　それもそのはずで、バックを固めているのはＡＯＲ御用達のミュージシャンばかりです。今回の名曲に関わっているのは、デヴィッド・フォスター、デヴィッド・ペイチ、デヴィッド・ハンゲイト、トム・ケリー、マイク・ベアードなどの一流の面々で、その他の曲でも、ジェフ・ポーカロ、マイク・ポーカロ、フレッド・タケット、リー・スカラー、トム・スコット、キース・オルセンなどが加わり、よくぞここまで豪華な面々を揃えたと感激するほどです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　更に、楽曲の出来は、どれも素晴らしく、特に「Treat Her Right」は、フラれた男が次の彼氏に、元の彼女を幸せにしてほしいと望むベタなラブソングですが、しみじみとした雰囲気がとても良いです。また、ＡＯＲ的な渋さが抜群の「What Doea It Take」はデヴィッド・フォスターのフェンダーとトム・スコットのホーンが光っています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　その他、「Helpless」「Expressway To Your Heart」「Cast The Sprit」などもロック的な観点から十分にＡＯＲしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ラス・バラードは、アメリカのミュージシャンとのセッションで味を占めたのか、このアルバムをきっかけにアメリカのアルバム「VIEW FROM THE GROUND」「YOUR MOVE」などに顔を出し、本領を発揮したような感じを受けます。ちなみに４枚目以降は、ＡＯＲ色は薄まり、しっかりロックしているアルバムをリリースしています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ＡＯＲミュージシャンを起用し、奇跡的に生まれたＡＯＲ名盤「AT THE THIRD STROKE」を是非聴いてみてください。また、そんなアルバムの中の名曲バラード「Treat Her Right」も一度は聴いてみる価値はありますよ。（Night-Plane）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>night-plane</dc:creator>
<dc:date>2009-07-23T00:27:32+09:00</dc:date>
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<title>デヴィッド・ラズリー／If I Had My Wish Tonight</title>
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<description>　今回のAOR名曲紹介は、ミスターAORの一人と言っても過言ではないAORミュー...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;　今回のAOR名曲紹介は、ミスターAORの一人と言っても過言ではないAORミュージシャン、デヴィッド・ラズリーです。彼のソロ名義のアルバムの中でもダントツでAOR色が強いのは、やはり1982年にリリースした「MISSIN&#39; TWENTY GRAND」ですが、今回はA面2曲目に収録されていた「If I Had My Wish Tonight」を紹介します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　彼の音楽的キャリアは古く、１０代のころから活動をしていたようです。彼の最大の魅力である美しいファルセットは、ときに優しく、ときには切なく感じます。それだけに女性的な歌詞の曲が非常によく似合うアーティストです。今回の名曲は、一緒になれない男女を女性的な視点で歌った歌ですが、別れの歌とはいえ、決して暗い曲調ではなく、メロディの美しさにより素晴らしい楽曲に仕上がっています。作曲者は、おなじみのランディ・グッドラムとデイヴ・ロギンスです。この曲も、もともとデイヴ・ロギンスのアルバム「DAVID LOGGINS」(1977)に収録されていたもので、デヴィッド・ラズリーのバージョンは、このアルバムからのヒット曲になりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　また、数多くの一流ミュージシャンがサポートしているのも、アルバム「MISSIN&#39; TWENTY GRAND」の魅力です。今回の名曲「If I Had My Wish Tonight」では、デヴィッド・ベノワ、マーティ・ウォルッシュ、ボニー・レイット、そしてウィリー・ウィルコックスなどです。その他には、ジェームス・テイラー、アーノルド・マッカラー、ルーサー・ヴァンドロス、ジェリー・ヘイ、チャック・フィンドレー、アニー・ワッツ、ヴィクター・フェルドマン。ストリングス・アレンジに、アリフ・マーディンにニック・デカロと最強です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　アルバム全体には、ブルーアイドソウル感が漂い、AORアルバムとしても上出来です。決して、都会的な洗練された音楽とは違いますが、モータウンの匂いが感じられる、なんとも言えない良い雰囲気が、またたまりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　デヴィッド・ラズリーは、この前にも、グループ「ロージー」名義のアルバムや、数枚のソロアルバムをリリースしていますが、どのアルバムも上質なAORアルバムです。他のアーティストへの楽曲提供も多く、まさにミスターAORと呼べるでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　これまでにも、多くのAORアーティストを紹介してきましたが、一発屋ではない、常に上質な曲を提供するアーティストとして、絶対にはずせない存在です。そんなデヴィッド・ラズリーの「If I Had My Wish Tonight」を是非聴いてみてください。（Night-Plane）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>night-plane</dc:creator>
<dc:date>2009-07-08T22:30:58+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://aor-night.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/a-little-thing-.html">
<title>スティーブ・ドーフ／A Little Thing Called Life</title>
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<description>　ここ数回は、本来のＡＯＲが持つロック寄りな名曲を紹介しましたが、今回は、しっと...</description>
<content:encoded>&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; align=&quot;left&quot; style=&quot;MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-pagination: widow-orphan&quot;&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 12pt; COLOR: black; FONT-FAMILY: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-bidi-font-family: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-font-kerning: 0pt&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;　ここ数回は、本来のＡＯＲが持つロック寄りな名曲を紹介しましたが、今回は、しっとりと聴かせる名曲を紹介します。&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; align=&quot;left&quot; style=&quot;MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-pagination: widow-orphan&quot;&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 12pt; COLOR: black; FONT-FAMILY: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-bidi-font-family: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-font-kerning: 0pt&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;　スティーブ・ドーフは、アメリカではテレビドラマのテーマ曲や、他のアーティストに楽曲を提供する、いわば裏方のソングライターとして活躍している人ですが、彼が楽曲を提供したアーティストは、アン・マレーやケニー・ロジャース、エディ・ラビット、Ｂ．Ｊ．トーマス、ジョージ・ストレイトなど数知れず、どちらかというとカントリー系やポピュラー系の歌手に馴染みがある人のようです。プロデュースやアレンジしたアーティストにも、クリストファー・クロスやメリサ・マンチェスターなどのＡＯＲ系アーティストもおり、顔の広さと仕事の幅の広さを感じる人です。&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; align=&quot;left&quot; style=&quot;MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-pagination: widow-orphan&quot;&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 12pt; COLOR: black; FONT-FAMILY: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-bidi-font-family: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-font-kerning: 0pt&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;　さて、今回紹介する名曲は、そんな彼が自分名義でリリースした限定アルバム「&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;ORIGINAL DEMO&lt;/span&gt;」&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;(2004)&lt;/span&gt;からの&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;1&lt;/span&gt;曲「&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;A Little Thing Called Life&lt;/span&gt;」です。&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;1995&lt;/span&gt;年に、アーロン・ネヴィルの「&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;The Tatooed Heart&lt;/span&gt;」によって、取り上げられた曲です。&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; align=&quot;left&quot; style=&quot;MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-pagination: widow-orphan; mso-outline-level: 2&quot;&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 12pt; COLOR: black; FONT-FAMILY: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-bidi-font-family: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-font-kerning: 0pt; mso-bidi-font-weight: bold&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;　アルバムのオープニングにふさわしい&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;1&lt;/span&gt;曲で、ピアノのイントロから入る、とても雰囲気のある甘い感じの名曲です。日常の出来事を決して大げさに捉えず、「月は沈み、また日は昇る」的な、一日の繰り返しが日常生活であり、そんな些細なことが、毎日の生活であり、人生であり、本当に小さな出来事の連続だが、それは奇跡的なことである、と歌います。そして、毎日を過ごせることに感謝すべき、と歌います。&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; align=&quot;left&quot; style=&quot;MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-pagination: widow-orphan&quot;&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 12pt; COLOR: black; FONT-FAMILY: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-bidi-font-family: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-font-kerning: 0pt&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;　決して、宗教的な歌ではありませんが、ラブソングとは違う観点で、このようなことが歌われるのは、とても新鮮です。しかも美しいメロディとサビの素晴らしさに乗せて。ＣＣＭとは、違う感動ですよね。&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; align=&quot;left&quot; style=&quot;MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-pagination: widow-orphan&quot;&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 12pt; COLOR: black; FONT-FAMILY: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-bidi-font-family: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-font-kerning: 0pt&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;　このアルバムは、全編、ウォーレン・ウィービーがヴォーカルを取り、伸びやかに歌っていますが、全曲が素晴らしい出来です。デモ集とは思えないくらいです。他のアーティストに提供した曲の自身のカバーもありますが、スティーブ・ドーフの才能と魅力を十分に見せつけてくれます。どの曲も派手さはなくシットリとした曲ですが、聴く価値は十二分にあります。ただし、&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;1000&lt;/span&gt;枚限定なので、手に入りにくいかも知れません。&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; align=&quot;left&quot; style=&quot;MARGIN: 0mm 0mm 0pt; TEXT-ALIGN: left; mso-margin-top-alt: auto; mso-margin-bottom-alt: auto; mso-pagination: widow-orphan&quot;&gt;&lt;span style=&quot;FONT-SIZE: 12pt; COLOR: black; FONT-FAMILY: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-bidi-font-family: &amp;quot;ＭＳ Ｐゴシック&amp;quot;; mso-font-kerning: 0pt&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;　ＡＯＲアーティストとしては、表には出てこないスティーブ・ドーフですが、職人として、「良い仕事してますね～」と、いった感じです。今回の名曲「&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;A Little Thing Called Life&lt;/span&gt;」は、機会があれば是非聴いてみてください。きっと、心に響きますよ。（&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;Night-Plane&lt;/span&gt;）&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>



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<dc:date>2009-06-21T21:13:46+09:00</dc:date>
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